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田舎のイメージを何か勘違いしている最近の日本のドラマ [ドラマについて全般的な感想]

田舎(東京以外)に住んでいつ人のイメージを勘違いしてとらえているドラマが多い気がします。

そう思ったのはこのドラマを見たためです。「不便な便利屋」は岡田将生さんが出演しているということで見ようと思いました。いくら好きな俳優が出ていてもこんなテイストでは最終話まで見るのは無理かもと(一応、録画予約しましたけど)と言いつつ、第4、5、6と見ました!


気になる3要素

例えば「不便な便利屋」「サムライせんせい」どちらも共通するのが1.居酒屋(スナック)が登場。田舎らしいテイスト。2.IQがやや低めっぽい地元の人たちの描き方。3.村おこし的なことしか興味のない役場の人。という3つの要素です。そういえば「ナポレオンの村」もこの要素を持ってました。他には「すべてはNのために」、田舎だからこそあんなお父さんがいるんじゃと思わせる節があった。「タビ好き」田舎の人はすべてがあんな風でないのに。


時代劇と比較

一方、江戸が舞台でない時代劇「一路」「かぶき者慶次」など2015年、放送されましたが江戸でなくともまっとうな人々しか登場しませんでした。


NG

理由を考えると製作側は田舎をよく思っていない。きっと高校を卒業してすぐ離れたんだろう。ずっと田舎暮らしで不満を持っているのかも。またはどこからかふるさとでない田舎にIターンしてそう思っているのか。結論、最近増えている地方ロケもいいけど、こんな描き方はNGかなと思いました。



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