第35回「犬伏」【大河ドラマ「真田丸の感想】

大河ドラマ「真田丸」9月4日の放送は第35回「犬伏」でした。三成は上杉と連携しているようで違うみたいでしたね。あれれでした。よくわかりません。詳しくないもので。あのまま、真田が家康を倒したらどうなっていただろう？ある意味、快挙だよね。


またドラマ、よく考えられているなあと思います。各シーンも必要な部分だけしか見せないようにしてあるし、セリフも簡潔になってる。面白い工夫もある。
たとえば大谷吉継って目が見えづらいんだそうです。病気のせいで。どんな病気かいまだにわかりません。 娘が笑っているのかもわからない。


だけど、三成が泣いているのはよくわかってる。第33回「動乱」で断られて続けて最後に訪れる大谷のところ。三成がやってきたとたん、大谷は「泣いているのか？」言うんですね。視聴者には涙は見えない？？で、徳川屋敷で実は目が見えないと告白。面白いね。


第35回「犬伏」三成に味方をする決意を話すときも三成の泣いているのがわかった。



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