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第33回「動乱」【NHK大河ドラマ「真田丸」】の感想 [NHK]

今は第35回なんですけど。 この第33回でなぜか「義」って言葉が飛び出してきて、だらだらずっととりあえず見ていて、今頃、興味を持つようになりました。 新選組とつながるからです。 これは司馬遼太郎の原作にあったから史実かすらわかりません。大政奉還したあとでも新選組が幕府側に立って戦う理由がなんとなくさらっと書いてあるだけです。「節義」って。それを読んだ人はたいてい読み落としてないみたい。


ただ「義」ってだけ「真田丸」で言ってます。 もはや正義かすらわからないからだよねと思います。


なぜなら秀吉は認知症的な感じになっていたし、 やっていることも筋が通ってないような感じになってゆきました。


これで「義」につながるとは思えません。


年表で見ると数年とか置かずにいろいろ起こってます。 早いです。 三成はこれまでどの戦にも反対してきたし、この家康討伐だけなんでか前向きです。彼は戦が苦手ですが。。。とにかく早めになんとかしないといけない。でも周りには伝わりませんね。特に豊臣の女性の偉い人たちには。


やはり三成を演じているのは土方を演じた山本耕史だし、重なるところがあるなあとしみじみ思います。なんか関係があるのかとさえ思うようになりました。土方は石田村出身なんですよ。びっくり。それで石田散薬。



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